人と組織研究所 気づきナビゲーター 高橋貞夫

ブログ

2007年8月15日

KYとは?(ビジネスサプリメント270号)


最近「KY」と略された言葉が流行っている。

読者でお分かりになる方は相当敏感な方だろう。私も分からなかったがどうやら、

若者の間で「空気が読めない」事をさすらしい。

「空気を読む」なんて難しいフレーズが若者の間で言われることが不思議なのだが、

そんなことを言っているおじさんは「時代おくれ」なのだ。

コミュニケーションの大切さが叫ばれて久しい。しかしそんなに簡単なものではない。

ビジネス研修などでもコミュニケーションスキル研修が大流行だ。

コミュニケーションゲームなのでスキルが高まれば、世の中全員コミュニケーション

力が高まっているだろう。所詮ゲームなのである。

コミュニケーションとは「話す」「聴く」「読む」「書く」の4つの要素があると思う。

即ち面対して話す、聴く、「場の空気を読む」、必ず記録しておくことが大切なのだ。

メールは怖い、書いて伝えるだけで、相手の顔が見えないし、無機質な活字からは

思いや、温度は伝わらない。かく言う私がこのブログを書いているのだが(笑)。

私もメールで数々の失敗や誤解を受けた経験がある。

メールは5W2Hに留めておけば間違いない。詳しくは会って聴き、

話すべきものだ。「場の空気」などそう簡単に読めるものではない。

過去の失敗経験を活かしたり、相手を尊重する姿勢がなければ絶対に読めない。

これからのビジネスも「相手の思っていることを瞬時に読み取れる」事が

非常に大切になってきた。簡単に出来ることは「先ずは相手の言われることを

謙虚に聴く」事から始めよう。

2007/08/15 18:40

お問い合わせ