人と組織研究所 気づきナビゲーター 高橋貞夫

ブログ

2009年1月 1日

新年を迎えて(ビジネスサプリメント347号)

あけましておめでとうございます。

迎えたこの年の厳しさは並大抵のパワーでは克服できないかもしれないが、

物事は全てにおいて山あり、谷ありだ。

新年なので明るく述べたいのだが、楽観的には考えたくはない。

そこで2つのことを自分自身に言い聞かせたいと思う。

1つは「深刻に考えるな、真剣に考えろ!」と言うことである。

深刻になると従来からの発想の枠から出られない、

したがって「問題点を分析しすぎる」「リスクを見すぎる」

「考えすぎる」の三すぎシンドロームに陥る。いわゆる「負のスパイラル」

になってしまうのだ。真剣だと「どのようにすれば良いかに目がいく」

「過去は過去、現在を直視する」「先ずは実践してみる」と前に進めるのである。

進んでダメならまたやり直せば良い。

この言葉は、私の人生でどん底になった時にある知人の方から言われたものだが、

かなりの迷いから開放された経験があった。

2つ目は2つの「あ」が大事である。「あきらめるな!」「あせるな!」の言葉である。

人間は苦境に陥ると「あきらめてしまう」ことが多い、しかしあきらめるとそこで

ストップしてしまう。また「あせってしまう」ことも多いがあせると全てが

空回りしてしまう。世の中スピードが大事と言われて久しいが、

あせらずに先ずは原点に戻って考えるようにしたいものだ。

そうすると、今の時代にはふさわしくない言葉かもしれないが

「人の行く、裏に道あり、花の山」が見えてくるかもしれない。

今年は真に問題点と立ち向かい「ポジティブ」に行動する年にしたいものだ。

2009/01/01 00:03

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