人と組織研究所 気づきナビゲーター 高橋貞夫

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2018年7月 1日

700号という金字塔(ビジネスサプリメント700号)

ようやくこのブログも700号を迎えた、日記も書いたことがない私にとっては継続することが如何に大変なことかを身をもって感じた次第である。
2007年3月から始めて2018年7月まで休むことなく書き続けてきた。

この11年4カ月間は「上り坂」あり「下り坂」あり、今まで仕事を続けられたのは、正直「まさか」ではなかっただろうか。

「上り坂」の時に見えた景色、「下り坂」の時に見えた景色、「まさか」の時に感じたことはそれぞれ違うものだった。「下り坂」があったから「まさか」があったのだ。

22歳で百貨店に入社して、32年間フル回転、その中でも阪神淡路大震災に遭遇し被災、最後は大型倒産の当事者となったことは誠に厳しいものがあった。
温水プールから冬の荒波に放り出された状態だったのである。
それからベンチャーへ転身し、5年間全く違う風土を学習したが、正直辞めようかと考えたことが何回もあった。
しかし踏みとどまり、還暦で独立したがベンチャーでの「起業マインド」を経験していなかったら、個人事業主にはなれていなかっただろう。
すなわち起業とは「ぶら下がれない」のだ、「自分が主語=自立」であるということを学んだのである。

独立して12年、北は北海道から南は沖縄まで550回を超える日本全国での講演会、お手伝いした、また現在もしている企業は計15社、団体は1団体、
我ながら良く頑張ったと「自分を褒めて」やりたい気分だ・・・・

人生100年時代と言われているが、働いて50年、100歳になるまでまだこれから28年もある、いや28年しかない・・・

このブログもこれからはベースになる内容も少し工夫しながら、出来るところまで続ける覚悟をした。

まさに「継続は力なり」を実感している現在である。

2018/07/01 06:22 |

2018年7月15日

四看(ビジネスサプリメント701号)

人を評価することは本当に難しいことである。すべて数値化すれば出来るなんて少し怖い気がする、数値に至るまでのプロセスも非常に大切なことは言うまでもない。しかしプロセスが良ければ結果も良いとは限らない。ことほど左様に評価することは難しい。

中国の呂新吾という方の「四看」を思い出した。

1.大事難事に担当(たんとう)を看(み)る
「人間というものは平時には見えないが、困難な時にいかにその職責をまっとう出来るかでその人の責任感が解るという意味だ、私たちは大事難事を他責にしていないだろうか、自責ととらえ果敢に問題点にぶつかっているだろうか?」

2.逆境・順境に襟度(きんど)を看る
「順調な時は気付かず舞い上がってしまうものだが、不調な時こそ身の処し方でその人の心の広さや度量が解るという意味だ、逆境に立ち向かい、それをばねにしていかねばならない」

3.臨機・臨怒に涵養(かんよう)を看る
「喜んだ時、怒った時にその人の心のあり方や教養の広さが解るという意味だ、叱ると怒るとは違うと言われるが、感情をいかにコントロール出来るか、大変難しいことだ」

4.群行群止に識見(しきけん)を看る
「集団の行動においていかに適格な判断がくだせるかで、その人の見識が解るという意味だ、以前<八甲田山死の彷徨>という新田次郎氏の小説を読み、映画も観た、2人のリーダーの先見行動力・判断力の違いで大きく人の運命を変えてしまう」

この言葉をかみしめて今後の方向性が問われる時代はまさに今ではないか。

2018/07/15 07:31 |

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