人と組織研究所 気づきナビゲーター 高橋貞夫

ブログ

2019年1月 7日

四字熟語(ビジネスサプリメント715号)

新年に親しい後輩から「心機一転」頑張ります、というメールをいただいた。
彼は昨年末に違う部門に配置換えされて、新しくスタートをされるらしい。
そこで「心機一転」など四字熟語を入れたブログを考えてみた。
今景気は良い状態とされているが、その実感は伴わない。特に中小企業では昨年は「悪戦苦闘」されたところも多いだろう。年始の「アップルショック」で大幅な株安と円高で「前途多難」状況だ。全く先が読めない状況でもある。聞いた話だが、ある経営が厳しい企業で希望退職を募ったら、大幅に応募者がいて今度は人が足りないという話だったが、今は有効求人倍率も高く、次の職を探すのはかなり楽なようだからか?
やたらハラスメント・リストラ・年金等不安要因をあげたらきりがない。
しかし「一喜一憂」しても仕方がないし、何のプラスにもならない、とりあえず前に進もう。
「一進一退」でも良いではないか、歌にもあったように「三歩進んで二歩下がる」のだ。
「暗中模索」でも「無我夢中」に実践すれば必ず光が見えてくると信じよう。
例え「疲労困憊」しようとも、心地良い疲労感は決して後に残らないものだ。
今も世の中の企業は「弱肉強食」時代だが私は倒産という、思ってもみなかった経験もした、しかし必ず次の道は拓けてくるものだ。強食でもそのやり方が
「残虐非道」はもってのほかであるが、自分自身が「誠心誠意」の心さえなくさなければ脱線はしない。
「平々凡々」は出来る事なら避けたい、自分自身をリストラし、自分の「リスクマネジメント」が必要かも知れない。
「支離滅裂」になってしまったが「無病息災」で、始めのメールのように「心機一転」<ある事を契機にして、気持ちを全く入れ替える>して迎えた年を乗り切っていきたいものだ。

2019/01/07 09:06

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